始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

揃えて置くことにこだわってみる。

キッチンのシンクの左端の引き出しは、ふきん類とラップが入っています。

 

3枚の台ふきんとびわこふきん6枚、家族が使う、激落ちくんのマイクロファイバーのふきんが10枚入っています。

 

それぞれ1枚ずつは、毎日使っているので、あとの残りが引き出しにしまわれているのですが、毎日洗濯をして片づける時に、気をつけていることがあります。

 

それは、向きを揃えること。

 

見えないところにしまってあるので、どうでもいいことなのではありますが、見えないところだからこそ、きっちり片づけてあると、本当に気分もスッキリします。

 

例えばクローゼットの中でも、きれいに片づけてあると、自分でも開けるのが楽しくなったりします。

 

片づけをずっと続けていて、最近特に思うのですが、見えないところにも気を配って片づけることこそが、片づけの極意なのではないかなぁと。

 

普段生活している部屋自体をスッキリとさせることはもちろんなのですが、クローゼットなどの収納部分も片づけてスッキリさせていくこともとても大切で、収納に空きが出来てきたら、同じように心の中にも空きが出来て、心まで整理されていくのではないかと思います。

 

部屋は片づいてるけど、なんだか心がモヤモヤする、と思う人は、クローゼットの中も片づけてみてください。