始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

暑いときは、家事導線を短く。

毎日暑いですね。

 

とにかく暑い。

 

毎日4時半起きですが、それでも暑いです。

 

とにかく暑いときは、家事導線を短くする努力をして、少しでも体の負担を軽くします。

 

どういうことかというと、階段を何度も往復したり、何度も雑巾を洗いに戻ったりと無駄な動きがないように動くということです。

 

これだけ蒸し暑いと、少し動いただけでもあふれ出る汗が肌にまとわりつくので、ほんの少しでもそれを抑えるためになるべく動く量を少なくできる方法を考えます。

 

これは時短にもなるので、暑くなる前から実行していますが、私は、毎日使う雑巾はタオルのまま縫わずに使っているので、1枚の雑巾を表裏全部の面をまんべんなく使ってから洗うようにしています。

 

そうすると、洗うことなく雑巾で拭く全部の工程を済ませることができるのです。

 

これだけで、階段を往復する手間が省けます。

 

昼間でも、階段を上がるときはなるべく手ぶらで上がらず、持って上がらないとだめなものを持っていったり、片づけるものを持って上がったりします。

 

なるべくまとめてやる、ということですね。

 

これだけでずいぶんと家事効率は上がります。

 

上がったついで、下りるついで、ついでの動きを無駄にしません。

 

こうすることで、ずいぶんと家事導線が短くなります。

 

毎日の熱さに対抗するためには、知恵を振り絞らないとだめですね。