いらない、と思ったときが処分どき。
昨日、ワイヤーラックを2枚処分しました。
全部で6枚あるのですが、そのうち4枚を洗面所の物入れの中で使って、今まで使っていた少し小さめのものを撤去しました。
ついつい、次の使い道を考えがちですが、無理やり次の使い道を考えだして、そこで使ってみても、今まで必要なかった場所に置いたところで、やっぱり要らないものは要らないんですよね、不思議なことに。
洗面所の下には、子供の物や洗濯用洗剤、雑巾など、いろんなものを入れているので、少しでもスペースを有効活用するために、ワイヤーラックに引っかけるかごを入れて、そこにドライヤーや雑巾などを入れています。
今はそれが必要なので、少し背の高いワイヤーラックに変えたことで、ぐらつきなどが解消されました。
洗面所の下の洗剤も、厳選に厳選を重ねたものを置いています。
なるべくストックは置かないようにと思っているのですが、忙しくて買いに行く時間も取れないときのために、それぞれ1つずつは置くようにしています。
空いた容器なども、次に使うだろうとためがちですが、それも要らないものの1つです。
意外となくてもいけます。
ちょっとでも要らないなと思う瞬間があるのなら、それはきっともう要らないものです。
なくても暮らせます。
どうしてもやっぱり要るなと感じたら、買い直せばいいんだと思います。
でも、処分をして、一度快適さを知ったら、買うのをどうにかして回避しようとするものです。
そこが知恵の見せどころかもしれませんね。