始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

こたつ布団を出して、驚いたこと。

そう、どころか、全然寒くなくて、むしろ日中は暑かったりもするくらいなんですが、昼間1人でご飯を食べたり、夜、家族の帰りを待ったりしていると、どうにも足が冷たくて、靴下を履けばいいことなのですが、それでも爪先以外のところも寒かったりするので、とうとうこたつ布団を出してしまいました。

 

押し入れの中にある、布団圧縮袋を使って収納していた最後の布団だったのですが、それを取り出して、こたつにセットしてみると、暖かくて感動ものでした。

 

それで、実はそのことに驚いたのではなくて、今回驚いたのは、布団を出すのがとても簡単だったということです。

 

どういうことかというと、先日、来もしないお客さんのために置いてあった布団を処分したので、押し入れに余裕があり、それで、今までは押し入れの天井部分までぎっしり入っていたので、引っ張り出すのもひと苦労だったのですが、今回片づいていたので、本当にさっと出すことができたのです。

 

こんな体験は初めてかもしれません。

 

いつもは上に重ねてある布団を順に出していって、ようやくこたつ布団に到達する感じだったのですが、今回は上に乗ってある布団も少ないせいもあり、あっという間にとり出せました。

 

そして、布団圧縮袋も処分して、押し入れも本当にスッキリです。

 

ちょっとしたことですが、片づけをしていてよかったなと思う瞬間でした。