始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

うわさ話は気にならない。

以前は、人の評価が物すごく気になって、人の評価の中で生きているというか、人目ばかりを気にして生きていました。

 

片づけを進めていくに当たり、そんな気持ちは次第に遠のいて、自分主体の生き方に変えられたような気がします。

 

生き方を変えられたは少しオーバーかもしれませんが、簡単に言えば、どうでもよくなりました。

 

自分の悪口を言う人がいたとして、その人のお眼鏡にかなうように生きたところで、家のローンを払ってくれるでもなし、子供の教育費を払ってくれるわけでもなし、何のメリットもないからです。

 

かかわっているだけで、時間の無駄だなと思えるようになりました。

 

そんなことに気をもんでいないで、その時間を利用して窓の1つでも拭いたほうがいいし、外回りを掃いたほうがよっぽど自分の日々の生活のメリットになります。

 

以前にも書きましたが、掃除をすると、心を洗っていくというか、うわさ話はとるに足らないことだということも感じとられるようになります。

 

余計なことに首を突っ込んで、余計な心配をしている時間のほうが、よっぽど無駄です。

 

嫌なことに、時間をとられる必要なんてありません。

 

気になってきたら、雑巾を手に持ちましょう。

 

そして、日ごろ気になっているところを拭きましょう。

 

そのうち、部屋も整頓されて、余計なことが気にならなくなります。