始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

気がつけば、はや1年、ほうき生活。

まもなく消費税が10%に増税されますね。

 

まだ1週間残っていますが、多分増税に向けての買い物はしないです。

 

掃除機もその1つ。

 

結局、値段に見合ってかつ思うような機種のものは見つかりませんでした。

 

それで、そうこうしているうちに、1年、ほうきと雑巾で家中を掃除してきました。

 

もう掃除機はもはや必要のないものになってしまいました。

 

1年間、ほうきと雑巾で掃除をしてきて、今まで掃除機での掃除をメインにしていたときにはとれなかった汚れがとれることに気づきました。

 

ほうきと雑巾で、本当に隅から隅まで掃除ができます。

 

文明の利器を使っていたころよりも、家がきれいになったような気がします。

 

雑巾がけをするときは、床に顔を近づけることになるので、立ったままでの作業では気づかなかった汚れや、のぞき込まないと見えない汚れをとることができるので、本当にきれいになります。

 

そして、毎日の雑巾がけなので、何度も何度もこすらなくても、机を拭くときのように、ササッと拭くだけで済みます。

 

家が清潔なのは、本当に気持ちがいいものです。

 

毎朝ちり取りにたまるほこりや髪の毛もすごい量なので、掃除しがいがあります。

 

余りにもほうきと雑巾の掃除が快適すぎて、もう掃除機は使わないと思います。

 

掃除機をなくしたいなと思っている人は、ぜひほうきを使ってみてください。

 

私は、長柄のものがおすすめです。