始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

時間の使い方を考える。

まだ日中は暑かったりしますが、それでも確実に冬に近づいている実感が、日の長さで感じられるようになりました。

 

そして、朝晩は冷えることが多いので、着るものが少しずつ多くなり、洗濯物が夏場よりも確実にふえています。

 

朝7時までに掃除、洗濯を全て終わらせるのが目標ですが、最近はなかなかその時間に終わらせるのが厳しくなってきました。

 

まずは、お風呂の水滴。

 

最後に入る家族に任せればいいのですが、何度かそれもトライして失敗(やってくれていない)しているので、今はバスタオル片手に、毎朝壁を拭いています。

 

当たり前ですが、だんだん外との気温差が激しくなる分、水滴の量も多くなるので、拭くところが多い上に、バスタオル1枚で拭き切れることがなくなりました。

 

その間に、お風呂の残り湯を洗濯機に入れて洗濯をするのですが、量がふえて、いつもよりも洗濯時間が長いせいか、とても時間がかかるような気がします。

 

その間に掃除。

 

この時間は年中一緒のはずですが、今はこたつを出しているので、布団の掃除も相まって、時間はさらにかかります。

 

布団が多いと、不思議とほこりも多いです。

 

掃除の合間に、洗濯が終わったら干して、また回してを繰り返し、その間にご飯を炊いたり、お茶を沸かしたり、台所での用も同時進行していきます。

 

それで、きょうも計ってみたのですが、やっぱり7時を超えてしまうのです。

 

起きる時間で調節するか、タイマーをうまく使うか、思案中です。

 

7時に終わらなくてもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、ルーティンであると同時に、10時までには仕事を始める体制でいたいと思っているので、何かを後回しにすると、それが厳しくなってしまうのです。

 

今は仕事と仕事の合間なので、時間の使い方を考えるいい機会です。

 

毎年、この時期に頭を悩ませていますが、ことしもこの時期が来たなと思っています。