始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

リビングからコートハンガーを撤去。

この家に引っ越してきてからずっと、リビングの片隅にコートハンガーを置いていました。

 

外から帰ってきて、さっと上着をかけられるので、それは便利だったのですが、最近は上の子供とダンナしか使っていなくて、しかも、きのこのように、上に上に着るものを重ねて置いていくので、うちにはないですが、まるでソファーの上に洗濯物を重ねていったような状態で、何ともだらしがなく、汚らしい状態でした。

 

オープンキッチンなので、台所からその様子が丸見えで、どうにかできないものかと、ずっと考えていました。

 

それできょう、ついにそのコートハンガーを撤去しました。

 

かかっていたものを片づけるのが少々手間ではありましたが、とってみると、本当にスッキリで、部屋も広くなったし、また掃除がしやすくなったなと思います。

 

これを機に、家族がそれぞれ自分で片づけてくれることを願います。

 

それでも、コートをかける場所がいるかと思い、ほうきなどをしまっている階段下の倉庫に突っ張り棒をかけて、1着ずつのコートはかけられるように、場所を確保しました。

 

今まであって当然だったものをなくすことは、それはそれは不安だったり、本当になくて大丈夫?と疑問に思ったりします。

 

でも、いざそれをなくしてしまうと、何でもっと早く手放さなかったんだろうと思うことのほうが多いです。

 

年末ですから、これっていらないかもなと思うもの、片づけてしまうといいかもしれません。