始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

ことし着たいものを着る。

きょう、セーターを1枚捨てました。

 

去年買ったセーターで、ことしは一度もまだ着ていませんでした。

 

それで、状態がよかったので、ことしも着ようとたんすの中に入れていたのですが、ことしは着ないなと思って捨てました。

 

実は、寒くなり始めたころから、着るか着ないかずっと迷っていて、去年着ていたセーターは毛玉だらけだったので、ほとんど捨てたのですが、きょう捨てたセーターだけは余り着ていなくて、きれいだったので置いていたのです。

 

でも、結局着ないと思ったので、やっぱり捨てました。

 

もうすぐバーゲンが始まりますが、今思うのは、やっぱり着るものはそのシーズンに先駆けて買って、ぼろぼろになるまで着て、シーズンが終われば処分するというのが理想かもしれません。

 

前に捨てたセーターは、糸が切れていたり、とってもとってもつく毛玉になるくらい、本当に捨てても惜しくないくらい着たのです。

 

それぐらいが本望かもしれません。

 

前に買ったものに縛られることなく、ことし着たいものを着ませんか。

 

ことしはことしの自分で行きましょう。