始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

外出の代わりに片づけを。

一斉休校になったり、時差出勤になったり、コロナウイルスに毎日毎日振り回されています。

 

我が家も例外ではありません。

 

私は家で仕事をしているので関係ないですが、まだ学生の子供がいるので、学生は休校です。

 

つまり、家にいるのです。

 

私はまた忙しい時期がやってきたので、仕事をしていますが、子供は暇です。

 

それで、毎日暖かいこともあり、休みに入ってから片づけに明け暮れていました。

 

子供はタメコミアンで、何にも捨てられない子だったのですが、1つ捨て、2つ捨てとしているうちに、すっかり片づけに目覚め、1日中片づけに明け暮れた上に、それを何日も続けていました。

 

おかげで部屋もスッキリ。

 

外出して気分をスッキリさせる、気分を発散することも大切かもしれませんが、外出できない今は、家の中ででも十分に発散することができます。

 

今のように、外出がままならないときこそ、家中を片づけるチャンスです。

 

いらないものを手放し、いるものだけに囲まれた生活は、本当に快適です。

 

子供がずっと家にいて、どうしていいかわからないお母さんもたくさんいらっしゃると思います。

 

こんなときこそ、子供たちとお片づけをしてみてください。

 

始業式まで学校に行かないなら、今年度に使って、もう次年度には使わない学用品(例えばプリントとか)を整理してみてください。

 

道具箱の中の小さなゴミを取り除き、もう一度きれいに並べて入れ直してみてください。

 

それだけでも全然違います。

 

こんなときこそ、部屋をきれいにするチャンスですよ。