始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

あって当たり前こそ考えどき。

何げなく使っているもの、意外とありませんか。

 

例えば時計。

 

私は、今は時計をつけて外出することがほとんどないので、片づけをしたときに1本だけ動くものがあって、それを子供と共有しています。

 

以前は何本も何本もあったのですが、長年使っていなかったのもあり、動かないものも多数。

 

それで、動かないものは全部捨てました。

 

あと、財布。

 

意外と幾つも持っていたりしませんか。

 

かくいう私も例外ではありません。

 

小銭入れも合わせて、4つも持っていました。

 

でも、やっぱりそんなにはいりません。

 

毎日使うのは1つですしね。

 

以前は小遣い用にと分けて入れることもありましたが、今は同じ財布の中に分けて入れるようにしているので、全くほかの財布を使うことがありません。

 

なので、また処分対象となり、毎日使っているもの以外は、思い切って捨てました。

 

あとは、ハンカチタオルとか、ハンカチとか、たんすにいっぱいになるほど持っていたのですが、全然使わないものは全部捨てました。

 

タンスがごっそりあきました。

 

そんな感じで、あって当たり前だったものに、意外と片づける余地があるかもしれません。

 

何となく置いていたものや、何となくいっぱいあったもの、でも全然使っていないもの、きっとそこらじゅうにたくさんあるはずです。

 

涼しくなってきたし、一度あって当たり前のものを全部出してみるのもいいかもしれません。