始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

久しぶりに買ってはみたものの。

先日、触ってから買うことを書きました。

 

そして、この間、子供と一緒に夏物の服を買いに出かけました。

 

買おうと思っていたパンツを2本買いました。

 

いつも同じものを買うので、試着をせずに買って帰りました。

 

早速、家でとりあえずはいてみると、うーん、何だか違う。

 

結局、返品しました。

 

触ったにもかかわらず。

 

試着が大事ということではなくて、そもそもこの買物自体が、私の今必要なものではなかったということと、あまりにも衝動的(じっくり考えてはいたのですが)な買物だったように思います。

 

やっぱりしばらくは服はいらないなと、改めて思いました。

 

そのときの衝動だけ、欲しいという気持ちだけで買物をしたらダメですね。

 

多分、私の思考そのものが、そういう買い方ができないようにシフトチェンジされたのだと思います。

 

必要なものだけを買う、そういう思考になりつつあるのは、そこを目指している私にとってはありがたいことです。

 

でも、必要なものだけを買う生活でも、何とか生きていけます。

 

物に縛られない暮らし向きは、ほかのことに時間を使えるというメリットがありますからね。

 

その失敗談が今日の買物話でした。