始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

無精ぐらいがちょうどいい。

今日、久しぶりにスーパーに行きました。

本当に久しぶりに。

もともと出不精なので、どうしても買物に行かないといけないくらいまで、買物にも行きません。

今日がちょうどその日だったのですが、無理やり外に出たという感じです。

でも、最近思います。

不要不急な外出ができないこともあり、ちょっとぐらい無精のほうが、実は楽なんじゃないかなぁと。

何でも先回りをして、心配ばかりしたところで、疲れるだけです。

ならば、ぎりぎりまでひっぱって、本当に必要になったときに動けばいいんじゃないかなと。

家族といると、先回りしたがる者がいたり、買物一つとっても、余分なものを買いたがったり、今必要ではないのにもう一つ買いたがったり、何かと振り回されがちですが、基本的にはこんなご時世でも、必要なときに買うスタンスで十分間に合います。

しかも、毎日買物に行くこともありません。

こんなときこそ、余裕をもって暮らしましょう。

私は、余裕というより無精者ですが。