お金とごみ。
ずいぶんといろんなものを処分したので、いよいよ残ったものは、もう手放すことはないのではないかとまで思えてきました。
それでも新しいものを買ったりすることもあるので、買うときにはじっくり考えて、今あるもので何とかならないかと知恵を振り絞ります。
たとえ100円の雑貨でも。
ふきんやタオル1枚でもです。
衝動的に買ったものは、どうしてもごみになりがちです。
買って間もないものでも、私の場合、いらないなと思ったら、すぐに処分の対象になります。
お金の無駄、そのものの行動なんです。
それを避けるためにも、そしてごみを増やさないためにも、簡単にものを買わないように心がけています。
最近、ゴミゼロウエイト運動という記事を見かけて、私も意識して、ごみを減らすようにしています。
そうすると、ごみになるものがついているもの(過剰なパッケージとか)や加工食品をやめたり、そもそもごみになるようなものを使わないようにしたりと、いいことづくめだったりします。
ごみを意識するだけで、お金の使い方も変わったように思います。
結局ごみになるかなと考えるだけで、買い物を踏みとどまるからです。
お金の使い方とごみは、意外と密接なのかもしれません。