始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

もうあるな、から始める。

用があって、久しぶりに100円ショップに行ってきました。

 

毎日数知れず100円ショップの商品にはお世話になっていますが、以前からも書いているように、最近はなくなったら補充されるものだけを買っています。

 

今日も、ひっかけるひものついた洗濯ばさみを買うか買わないかと考えました。

 

家には、もう10年ぐらい前に買ったひもつきの洗濯ばさみがあり、それが蛍光色で何ともカラフルなので、透明か白があればいいなと思っていました。

 

でも、それを使っている場所は、人目にはつかないところ。

 

要するに、色を変えたところで、自己満足の世界なのです。

 

しかも、まだ新しいのが10本ほど残っています。

 

それで、結局新調することをやめ、切れて、全部なくなったら買うことにしました。

 

新しいたわしや、ボトル洗い用の柄のついたスポンジも買おうとしていたのですが、それも、まだ今のが使えそうなので買うのをやめました。

 

そんな感じで、もうあるからな、という思考だと、余計なものを買わずに済むんだということがこの頃わかってきました。

 

110円というたとえ小さなお金であっても、無駄買いに1円も2円もありません。

 

長い目で見れば、そのときは110円でも、たくさんの物を集めると、結構な金額になるはずです。

 

途中で飽きて、結局開けずじまいのものを捨てる羽目になることだってあります。

 

なので、いよいよ買い替えないとというときまでは、もう買いません。

 

そんな生活を続けていこうと思います。