始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

この際、食器も減らしてみる。

子供たちが小さいときに使っていた食器を、今まで大事に食器棚の中にしまっていました。

 

キャラクターがついているのですが、使いすぎて、お皿の中心にあるキャラクターの顔はすっかりはげ落ちてしまい、何となく模様らしきものが残っているだけ。

 

正直、自分の思い出だけで、子供たちには何の未練もありません。

 

それで、この際、それらを一気に処分することにしました。

 

将来また我が家にやってくるかもしれない子供(よその子も含めて)のために、どう見ても使い古している食器を置いておく意味もありません。

 

それで、一緒にしばらく使っていないお皿やコップ類も出してしまい、それらも処分することにしました。

 

気に入っているお皿があって、なぜかそれは2枚しかないので、それを3枚買い足して、家族で使えるようにしようと計画。

 

そんな感じで食器を減らしていったおかげで、食器棚の中もスッキリしました。

 

買い足す予定の3枚を除いては、もう要らないかなと思っています。

 

あとはカバー用にと置いていた大きめの布3枚と、のれんとのれん用に使っていた突っ張り棒も処分して、また少し部屋がスッキリしました。

 

いい感じです。

 

解決したごみ箱も、なくなっただけでとても部屋がスッキリしたし、掃除もしやすくなって、ちょっとしたことで暮らし向きって変わるんだなと実感しています。

 

物の限界を知るいい機会だと思って、増やさないでいようと思っています。