いつまでたっても慣れないこと。
ごみ箱の件が一件落着してほっとしています。
あれやこれやと考えて、ずいぶん長くかかってしまったような気がします。
処分を無事終えて、やっとほっとしているところ、何を処分しても、いつもそうなるのですが、ダンナがいちいち嫌味を言ってきます。
処分するたびに嫌な気持ちだけが残るのが毎度おなじみ。
今はそれがストレスでなりません。
何で部屋がスッキリしていくのに、こんなに嫌な気持ちだけが残るんだろうと、本当に毎回毎回、一度も欠かさず起こっています。
ダンナは物が捨てられない、というか捨てるなんてもったいない代表。
私が部屋を片づけて、自分にとって必要なものだけを残し(家族のものは決して手をつけません)、要らないものを処分していくたびにこういうことになるのは、何か気が重くなります。
ダンナの言うとおりにしていたら、今頃うちはごみ屋敷、のはず。
だって、何一つ捨てられないから。
多分、足の踏み場もないでしょう。
でも、私にも駄目なところはあって、自分の要らないものを処分しただけなのに、ダンナに対していろいろ言い訳を考えてしまいます。
本当は、理由なんてない!ただ要らないだけ!と言いたいところなのに。
とはいえ、もうそんな言い訳すら考えずに済むような、無駄のない家に早く近づけるように頑張ります。