始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

時間にこだわらない。

ついつい、何時にこれをしないと、何時にこうやっておかないとと思いがち。

 

ですが、そのこだわりをこの際なくしてみてはどうかと思い、時間を決めていないことが多いです。

 

それはどういうことかというと、例えば布団を敷く時間。

 

今もマットレスを使っているので、朝起きたら、最後に起きた人がマットレスをあげることになっています。

 

それは変わらないのですが、朝、マットレスを上げると、大体20分もあれば乾くので、布団を干したときは、布団を引き上げるときについでに布団を敷いてしまったり、2階に上がったついでに敷いたりします。

 

それとか、アイロンをかける時間。

 

今日も、アイロンをかける必要があるものが洗濯に出ていて、今干している最中であったとしても、気が向いた朝にかけてしまって、今干しているものはまた翌日に回します。

 

あとはご飯の用意。

 

何ご飯(朝ご飯とか昼ご飯とか)であっても、作りたいときに作ることにするとかです。

 

ご飯の用意については、夏場は難しかったりするところもありますが、それでも、メイン料理じゃなくても、少し用意をしておくだけでも、後のモチベーションが全然違います。

 

ぎりぎりまで仕事ができたりとか。

 

そんな感じで、こだわりなく時間を進めることで、何か自分が楽になることが増えたのではないかと思います。

 

それでも、窮屈なときは窮屈だし、何かを諦めないといけないときは数多くありますが、どうしてもその時間にしないといけないこと、例えば洗濯物を入れたりとか、お風呂を沸かしたりすること以外は、結構時間の融通が効くものです。

 

今日もすきま時間を上手に使って、いろんなことをやりたいと思います。