始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

だらしないと思うことはやめる。

ずっと家にいるせいか、着る服も、身につけるものも、何でもいいやといつの間にか思うようになっていました。

 

例えば、こだわって使っていたブランド食器が割れてしまって、100円ショップでもお皿は買えるし、これでいいや、とか。

 

そして、くたびれた服や靴。

 

私の場合、毎日拭き掃除をするので、どうしても膝の部分が薄くなってきます。

 

そういうものだったりとか、トレーナーやセーターやTシャツの首の部分だとか手首や裾の部分が波打っていたりとか、履きつぶすのが丸わかりの靴だとか。

 

それから、今は特に、家から出ることがほとんどないので、お化粧すらしませんでした。

 

でも、この間、久しぶりに行った場所で、すっかり忘れていた「こだわり」という言葉を思い出しました。

 

あの頃のようにはいかないことも山のようにあるけれど、それでも今できる範囲で何とか気を抜かないでやっていく方法を見つけられたらなと思って、くたびれているものを一掃して、新しいものに入れ替えました。

 

これだけで気分はスッキリです。

 

身につけるだけでパリッとしたり、気分が引き締まることって大事ですね。

 

いつまでもこのスタンスを忘れないようにしようと思いました。