始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

いつもこぎれいに。

だらしないことをやめると、昨日書きましたが、それと似て非なることが、このいつもこぎれいにという言葉です。

 

今までは、まあいいやと思って、例えばあとで雑巾を干そうとか、洗い物もコップ1個だから、昼ごはんを食べた後に一緒に洗おうとか、そういうふうにして、どこかだらしなさが抜けない感じでいたのですが、それをこの際やめることにして、いつもこぎれいに、いつもピカピカにすることにしました。

 

面倒じゃないの?と思われるかもしれません。

 

それはある意味面倒なのかもしれませんが、実はそうでもなかったりします。

 

「ついで」を考えずに、その場でサッと済ませてしまえば、実は後が楽です。

 

いつもこぎれいに、は実は今まで以上の楽さを手に入れることができるのです。

 

すぐやるの延長でもあります。

 

それでも横着して後回しにしていることを、この際すっぱりやめることにしたら、自分の行動一つ取っても、何かが少し変わったような気がします。

 

今日やることは今日やる、には変わりないですが、それよりも、今やることは今やる、です。

 

終わりよければ全てよしではありますが、今サッと動けば、気持ちも楽ですよ。