今日いらないものは、明日もいらない。
この間、玄関を片づけたときに要らなくなった旧傘立て。
あまり大きいものではないので、きれいに拭いて、物入れに入れました。
でも、よく考えると、特にほかの用途もなく、おそらくこの先きっと使うこともないであろうこの傘立て。
子供に、「これ、使うことあるかな」と聞いてみたところ、予想どおり「いらんのんちゃう?」の答えが返ってきました。
それで、ここは潔く処分することにしました。
多分この先、何年もこの物入れに入れたまんまになることは、容易に想像できます。
ならば、要らないと思ったときこそ、処分の最良なタイミングなのです。
物入れからまた物を出すことができました。