始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

何に使っているかを細かくチェックしてみると。食費編。

値上げラッシュを生き抜くために、まずは細かいお金の出どころを知るため、今日は家計簿を細かくチェックしてみることにしました。

 

固定費は、少し前に大幅な見直しを行ったため、今回は日々の出費に目を向けました。

 

まずは食費。

 

うちは冷蔵庫も小さいため、生鮮食品の買いだめには向きません。

 

昨日も書きましたが、ちょい買いをやめて、「玉ねぎが転がるまで」は極端ですが(それでもよくやりますが)、いよいよ食べるものが少なくなってきたら買い物に行くようにします。

 

調味料の在庫は2個まではキープ、安いからといって何個も買うと、場所も取るし、あらゆるものに当てはまることですが、新しいものが出たらそちらを試したくなるので、2個までにします。

 

買い物に行って、特価コーナーで安くなっているのをついつい買ってしまわないように、在庫がなくて、買い足すものだけを買うように徹底します。

 

在庫の確認は、私の場合は、なくなったときにメモに書き、財布に入れるようにしています。

 

お米は、常に2袋はあるようにしています。

 

冷凍食品は、加工されたものは買いません。

 

ただ、お弁当を毎日作っているので、おかずに困らないように、冷凍野菜は常に在庫があるようにしています。

 

それと、バラ凍結された豚肉も常に在庫があるようにしています。

 

あとは、今の季節だと麦茶とか、アイスコーヒー用の挽いた豆とか、そういうものも2個までにして、1つなくなったら1つ買うようにしています。

 

在庫を徹底させることで、スペースも常に確保されているし、食品ロスもなくせます。

 

値上げ前に少し多めに買うこともありましたが、やっぱり値上げされても買い過ぎはよくないなと反省しています。

 

それから、これもあらゆるものに応用できることですが、繰り返し買う物しか買わないということです。

 

新しいものは買わない。

 

駄目になれば1つ買う、なくなれば1つ買い足す、これを徹底することでかなりの出費を抑えられると思います。

 

でも、食品は、たまには違うものを食べたいということもあるでしょう。

 

それは月に1回とか、そう頻繁にならないように気をつけています。

 

それだけでぐんと出費が抑えられるようになりました。

 

あとは外食をしない、これが一番の出費の抑制です。