始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

掃除機の掃除。

うちの掃除機は、10年選手。

サイクロンタイプですが、毎日使うので、老朽化しているところもあり、ここにあったプラスチックの突起が今日はなかったりします。

 

ゴーッと音を立てて、毎日ゴミを吸ってくれるネック部分は、今まで変えること3回。

これで最後、と去年の8月に新しいネックに変えました。

 

それでも、細部にわたって細かいホコリが詰まってくるので、ときどきマスクをして、刷毛で分解掃除しています。

 

意外と溜まっているのが、本体とホースの連結部分です。

グレーのかたまりのようになっていて、それを刷毛でかき出すのは本当に快感です。

 

ホースとホースの連結部分も同じように、細かいホコリが溜まっていて、最初ははずしにくかったりしますが、刷毛でていねいに掃いて、次にはめるときのすんなり度はどんだけホコリ溜まってたの?と思わせてくれます。

 

本体の中も、ゴミを溜めるバケツ部分も、中も外も全部、刷毛でかき出してホコリを出してしまいます。

 

新品のよう、とまではいきませんが、部屋の掃除をしたときと同じような感覚が得られます。どんなものでも、キレイになってくれると、また愛着が湧きます。

 

掃除機さん、明日からも部屋をキレイにしてね。