始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

最近の、ほうきと雑巾の生活について。

掃除機が壊れて、ほうきと雑巾で掃除をし始めてもう3ヶ月以上経ちました。

 

私は毎日掃除をするので、毎日ほうきと雑巾で家中を掃除しています。

 

この3ヶ月の間、不便さを感じたことは一度もありません。

 

でも、家族が掃除をする時は、マキタのハンディ掃除機を使っています。

 

ほうきのいいところは、再三再四書いているように、時間を選ばないところです。

 

何時でも、窓を開けて掃除が出来ます。

 

ただ、全てのホコリを掃き取ることが出来るわけではないので、ほうきの後は、雑巾がけが必須です。

 

私の場合、掃除機を使っていた頃から、掃除機の後に雑巾がけをしていたので、何の苦もありませんが、元々掃除機だけしか使っていない方には、だいぶと負担かもしれません。

 

でも、恐ろしく取れるホコリを見ていると、雑巾がけしてよかったな、と毎回感じるので、これからの花粉の時期は特に、雑巾がけはオススメです。

 

ほうきでも、驚くほどの髪の毛や、食べかす、それに絡まってくるホコリが取れるので、侮れません。

 

わが家の子供たちも、「ほうきなんかで掃除できるん?」と言っていましたが、毎日ちりとりに集められる大量の髪の毛やゴミを見て、「思ってたよりすごい取れるんやな」と感心していました。

 

私には、掃除はほうきと雑巾で十分だと思っています。

 

それに、思った以上に体力を使うので、運動不足解消にもなります。

 

ダンナと子供たちのために、掃除がしやすいようにクイックルワイパーを買おうかどうしようか迷っているときもありましたが、今となっては必要ないです。

 

子供たちも、ほうきと雑巾とマキタで、うまく使い分けて掃除をしています。

 

何万円もする掃除機は、やっぱりうちには今のところ、不必要です。