始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

保存容器をごっそり捨てる。

私の母は、タッパーウェアが大好きで、

実家には使い捨てに出来そうなくらいの数のタッパーがあり、

私もお嫁に来るときにたくさん持たされました。

 

持たされた、とはいえ、本当はずいぶんお世話になっていて、

水漏れしないところはもちろんのこと、ニオイが移らないところや、

日持ちさせることが出来るところなどが本当にお気に入りで、

いろんなタッパーを利用していました。

 

だけど、長年使っていると、経年劣化でフタがべたついたり、

黒ずみが消えなかったりと、それなりに汚れてきます。

 

それで、高いし、もったいないかとは思いましたが、

一気に数を厳選して、他は処分することにしました。

 

考えてみれば、作りおきもほとんどしないし、前日にお弁当の用意くらいなので、

本当に必要な数って、たかが知れてるんですよね。

 

それで、これは絶対、というもの以外は捨てました。

 

すると、棚の中で大きく位置を占めていたものがごっそりとなくなって、

棚を大幅に空けることが出来ました。

 

いつもそうですが、こんなの持ってたんだーとか、いつ買ったんだろう?とか、

片づけると本当に多いです。

 

モノが死なないように、見渡せる範囲で使いたいものですね。