使っていないものを回す。
この間の粗大ゴミの日に、長らく使っていないお菓子の型をいくつか捨てました。
子供たちが小さいときは、一緒にお菓子を作ったりしていましたが、今は子供たち自身が各々自分たちで作るので、私の出番はありません。
それで、私だけが使っていたお菓子の型を捨てました。
あと、食パンの型も。
ずっとブレッドメーカーを使っていたのですが、壊れてしまって、それを捨ててから、しばらくは自分で週末に食べる食パンを焼いていたのですが、だんだん焼かなくなって早5年くらい、この間久々にフタを開けてみたら、端っこのところが若干錆びていて、磨けば使えたかもしれないけれど、5年も使っていないので捨てました。
お鍋も整理して、その何年か前にフライパンも整理していたので、今更ながら、だいたい使うものが定まって来ました。
それでも、使っていない鍋があって、モノ入れみたいになっていたのですが、その中に入っていたモノを処分して、この間、鍋として復活させました。
迷ったものは処分する、と自分でルールを作りましたが、それでも捨てられないものやあきらめきれないものがあります。
その時は、使うように回していくしかありません。
それでもうまく生活の中に溶け込まず、回しきれなかったら、処分することにします。
先程のお鍋もそうですが、別の用途にして埋もれていたものをまた元通りにして使うと、意外と使える道具だったりします。
モノは使ってこそナンボです。