袋をもらわないように意識する。
片づけの1つに、袋類をどうするか、というのがあり、紙袋は全部捨てたのですが、ショップでもらうビニールの袋とレジ袋はどうしても全部処分することが出来なくて、袋いっぱい、というほどの量でもないですが、多くもなく少なくもなくの量を置いています。
それで、どうしたら減らせるか、というのがここのところのテーマでした。
レジ袋はゴミ箱に入れてゴミ入れにしたり、子供たちが学校に持っていくものを入れたりして、用途はあるものの、全部を使い切るのは難しいです。
ショップでもらうビニールなんて尚更です。
それで、最近は、どんなものを買っても、極力袋をもらわないようにすることにしました。
「袋は要りません。」とひと言言うだけ、簡単です。
これを1ヶ月ほど試すと、溜まる量が、みるみる減っていきました。
えらいモンです。
代わりにエコバッグを持ち歩く必要があったり、いつもより大きいカバンを持ったりしないといけませんが、それでも割と、袋をもらわないのもいけるものです。
家に帰って、買ってきたものを袋から出す喜びはありませんが、袋から出すのが煩わしいと思っていたら、とてもラクです。
もちろん、袋を片づけるという手間がありません。
袋をもらわない生活に慣れてくると、袋がないことが当たり前になって、意識しなくても勝手に大きめのバッグを持ったり、エコバッグを忘れずに入れたり、何かと習慣になってきます。
そうなれば、もうこっちのものです。
愛用のエコバッグを持ち歩くのも悪くないですよ。