始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

ほうきの寿命。

家の中の掃除に、座敷ほうきが活躍していますが、家の外の掃除にも、シダのほうきが活躍しています。

 

以前はちょっとリッチに、ホームセンターで高めのほうきを買っていたのですが、消耗のスピードがそんなに変わらなかったため、今は立ち寄った100円ショップのものを使っています。

 

とはいえ、100円ショップのものはやはり当たりはずれがあり、やたらと抜け落ちるものだったり、首がボロッと根こそぎ落ちたものもありました。

 

でも、当たりだと、とても長持ちするものもあるので、トータルで考えると高いものを買わなくても、100円のもので十分だと思います。

 

それで、わが家には、長柄のものが1本、短柄のものが2本あり、玄関と外掃き用に長柄と短柄が1本ずつ、ベランダ用に短柄を1本、ちりとりもそれぞれ使っています。

 

ちりとりは、ほうきの先にセットできるものを使用。

 

このちりとりは、私の中ではヒット商品の1つです。

 

100円ショップで売っています。

 

それで、アスファルトやコンクリートの上を掃くせいか、座敷ほうきとは比べ物にならないくらい、消耗していくのが外掃きほうきの宿命です。

 

抜け落ちずとも、どんどんと短くなっていってしまうんですね、これが。

 

最初は滑らかな掃き心地だったりするのですが、だんだんと短くなるにつれ硬くなってきて、そうなるといよいよゴミも取れにくくなってきます。

 

そうなると替え時です。

 

長柄のほうはそうでもないですが、短柄のほうは、毛先がバサバサになりやすいような気がします。

 

新しいものに買い換えて使ってみると、もっと早く替えておくんだった、と毎回思うくらい快適です。