始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

詰め替える作業をやめたら。

ゴミにもなるので、洗剤は容器ごとではなく、詰め替えを使うようにしています。

 

洗濯用洗剤は、ずっと同じものを使っているので、容器についていたシールが全部剥がれてしまい、毎日使っている私以外は洗剤の量がわからないようです。

 

洗剤はともかく、私は何でも詰め替えるのが好きで、買ってきたパッケージそのもので入れておくのがイヤだったので、見栄えのする入れ物を買ってきては、そこに何でも入れ替えていました。

 

モノを減らすに当たって、この詰め替え作業と、詰め替える容器自体がモノを増やす要因なことに気づいたんです。

 

それで、とりあえず今容器に入っているものがなくなるまではそのまま使って、そこに詰め替えるのをやめてみました。

 

すると、思っていた通り、置いていた場所もスッキリしてきました。

 

当たり前ですが、買ってきたパッケージのまま使うとなると、減ってくると、必然的にかさも低くなります。

 

もしももう、そのモノ自体を使うことがなくなれば、容器だけが残ることもありません。

 

洗剤類はさておき、他のものは詰め替えることをやめました。

 

今日、化粧用のコットンがなくなって、いつもは透明のプラスチックの容器に入れていたのですが、面倒なので捨てました。

 

最後の詰め替え容器でした。