始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

日用品のストックを増やさない方法。

トイレットペーパーにラップ、シャンプーの詰め替え、石鹸などなど。

 

日用品と呼ばれるものは大量にあって、いくつも置いておかないと不安になったりします。

 

私も、母親が大量に買って置いておくタイプで、それが当たり前に育ってきたので、ずーっとそうしていました。

 

でも実は、全部使い切るまでは相当な時間がかかり、その上、途中でもっといい商品が出てきて、買い替えたくなったりして、いやいや持っていたものを使う羽目になったりすることもあります。それに、クローゼットや押し入れが、ストック品でいっぱいだったりすると、うんざりします。

 

それで、物を減らしていく上で、日用品の買いだめをやめました。

 

シャンプーなどは、なくなるかも、もしくはなくなったという頃に買い足すことにして、急になくなったら困るもの、例えばラップやティッシュペーパー、石鹸などは1個ずつ、開けたら次を買うことにして、洗濯用洗剤は、アマゾンの定期購入を利用しているので、毎月使う分だけを買っています。

 

それで、トイレットペーパーですが、買いだめをやめたときは、ラップなどと同じで、6個入り1つだけをストックしていたのですが、新聞の防災特集で、トイレットペーパーを作っている工場は海沿いにあるので、何かがあったら必ず不足するので、ある程度の量はストックがあったほうがいい、という記事を見て、それから2つ以上はストックするようにしました。

 

ストックの決まりを作ると、自然なローテーションが出来るので、置いておく場所も固定になるし、何より隙間ができるので、棚もスッキリします。

 

日用品を特売でついつい買ってしまう、という方はぜひ一度、家にあるストック品を全て出してみて、それらをまずは使い切ってから新しいものを買うことにしてみてはどうでしょう。

 

結構ありますよ。