始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

そもそもの収納の見直し。

竹と籐でできたかごを2つ持っていました。

 

1つは取っ手がついていて、まるで赤ずきんが持っていそうなかご、もう1つは何の変哲もない楕円のかごでした。

 

それで、何となく捨てられなくて、ずっと空のまま置いていたのですが、ついに手放しました。

 

100円ショップで買ったプラスチックのかごに入れたものと入れ替えたらどうだろうと、無理やり入れ替えてみたりもしましたが、どうにもしっくりこず、今の状態で満足できているものを、そもそも入れ替える必要があるのかと疑問になりました。

 

それで、結局もとのまま、プラスチックのかごに入れ替えて、2つのかごは処分することにしました。

 

何とか使い切ろうとすることはとても大切です。

 

でも、不要なものをまだ使えるからと、今は何の不満もないものと交換したり、無理やり使おうとするのも、何か間違っているような気がしました。

 

わざわざ買って使うことは別ですが。

 

そのかごがなくなって、またそこの掃除が楽になりました。

 

私は、そっちのほうが嬉しいです。