始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

ふきんの定番、やっと定着。

毎日使うものの1つとして、ふきん類があります。

 

食器用ふきんに台ふきん、どれも欠かせないもの。

 

洗いかごを持たないわが家では、なおさら必需品です。

 

それで、1ヶ月ほど前に、びわこふきんを使い始めたのですが、これが予想以上に使い心地がよく、洗い物をするときには必ず使うようになりました。

 

油汚れも、ギットギトではない限り、お湯を使えば簡単に落ちるので、ギットギトの時はまず、新聞で予め拭き取ってから、びわこふきんとぬるま湯で洗うようにしています。

 

洗剤をほとんど使わなくなったので、手荒れがなくなりました。

 

それで、ずっと迷っていたのが食器用ふきん。

 

以前にも書きましたが、今まではさらしを使っていたのですが、うちの食器の量では、何枚あっても足りないくらいなので、何かいいものはないかと、ずっと探していました。

 

最初に候補に挙がったのが、白雪ふきん。

 

これは、何年も前に愛用していたことがあって、1枚だけ家に残っていたので、まずはそれを使ってみたのですが、昔ほどの感動がなく、使いかけのふきんだったこともあり、毛羽立ちと繊維残りが気になりました。

 

それで、その後探し当てたのが、激落ちくんふきん。

 

どのショップのレビューも悪くない。

 

物は試しに、と思える金額で売っていたので、5枚入りのふきんを2セット買いました。

 

早速洗って、乾かして、使ってみたところ、感動するくらい水滴が取れます!

 

今日から採用です。

 

そして、台ふきんも、レーヨン繊維のものを使っていたのですが、100円ショップの、マイクロファイバーのものに替えました。

 

拭き残りが少なくてイイ感じです。

 

これでやっと、定番ができました。