1つずつ、片づけるしかない。
昨日の話の続きのようになりますが、用事が立て込んでいると、「忙しさ」でいっぱいいっぱいになって、どうにか一度に済ませる方法を考えたりすることがあります。
でも、そのたびに思います。
どんなに考えても、やっぱり1つずつ片づけていかないと終わらない、ということを。
後でやろう、後でやろうと、どんどん後回しにしていると、こちらもどんどんと、「忙しさ」のゲージが溜まって、いよいよ首が回らなくなるくらいになる、なんてこともあったりして、そのたびにいつもよりうまくやることばかり考えてしまうので、いけないクセだなぁと思います。
結局、うまく出来る方法なんてないんですよね。
どんなときも、急がば回れで、とりあえず目の前にある課題を1つ1つていねいにこなしていくことが最短の道なのです。
ここでも、ていねいにこなすことが大切です。
いい加減に、適当にやっていると、後でまたやり直さないといけなくなったり、人に迷惑をかけたりすることになるからです。
面倒だなぁと思っても、面倒なほうが後々困らないんですね。
つまりは自分のためです。
この文章を書きながら、自分に言い聞かせています。
12月、何かと忙しいですものね。
頭の中を整理して、1つずつ、年内にスッキリ終わるように持っていこうと思います。