始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

ローリングストックの見直し。

普段はモノを置かないことにしている私ですが、それでも、災害に備えて、大切な家族もいるので、これだけはいるものとして、いろんなものをそれなりに蓄えています。

 

私の住む大阪でも、去年は地震と台風の被害があり、わが家ではそれほどの被害はなくとも、実際に引っ越しせざるを得なくなった友達や、何日も水が出なかったり、停電だったりして、生活することが大変だった友達も何人もいて、いつでも災害とは隣合わせだということをしみじみと感じさせられました。

 

そして、今日は東日本大震災から8年。

 

災害についてを考える日です。

 

今日は、家に備蓄しておくものを、改めて見直そうと思います。

 

たとえば水。

 

わが家では、5人家族なので、2Lの水を4箱分備蓄しています。

 

食べるものは、非常用袋にカンパンやビスコ、キャラメルなど、缶に入ったものを入れています。

 

それで、家にはまた別に、ローリングストック用の箱を置いていて、そこにレトルトカレーやパスタソースなどのレトルト食品を入れて、時々食べては補充する形をとっています。

 

それでも、まだ十分ではないと感じていて、もう少し買いだめの余地があるのでは、と思っています。

 

あと、阪神大震災のあった1月17日の新聞にも載っていましたが、トイレットペーパーの備蓄はあったほうがいいそうです。

 

なぜなら、作っている工場は海沿いが多く、災害時には被害に遭う確率が高いからだそうです。

 

家には少なくとも1カ月分はあったほうがいいと書いてありました。

 

それから、1カ月分を備蓄するようにして、使ったら買って補充しておくようにしています。

 

歯ブラシや歯磨き粉なども、多めに買い置きをしています。

 

なくてもこまらないものも、もちろんたくさんありますが、あったほうが絶対いいものは、まだ使えるかどうかをチェックしながら、家に置いておくほうがいいですね。