始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

手帳の使い方。

来年度の新しい手帳が発売されだしましたね。

 

私が長年愛用しているほぼ日手帳も、9月1日が発売なので(そうでないものもありますが)、きのう早速買いました。

 

カバーは毎年自分でつくるので、本体のみを買います。

 

まだ開けてないし、カバーも未完成ですが、新しい手帳に予定を書き込むのはとても楽しみです。

 

手帳の使い方は人それぞれで、本屋さんや図書館で手帳の使い方なる本を見ていると、とても参考になったり、新しい発見があったり、人の手帳の中身にはとても興味が湧きます。

 

それで、以前にも書いたことがありますが、私は愛用のほぼ日手帳カズンに全部を書き込んでいます。

 

全部というのは、日ごろの予定から家計簿、日記、食べたもの、読んだ本、見た映画、とにかく何でもです。

 

昔は何冊ものノートに書き分けていたのですが、管理するのと、いくつもノートを書かなくてはいけなくなるのと、かさばるのと、自分にとってはデメリットしか思いつかなくて、1冊に集約しました。

 

何年か前から10年日記もつけたりしていたのですが、結局手帳に書いたことを写す状態だったので、全部書き切っていませんでしたが、この間捨てました。

 

それでも、カードの明細と医療費のノートは分けています。

 

きょうやった家事とかも書いているので、例えば換気扇掃除やお風呂洗浄のように、何カ月に1回しかしないようなものも、大体の目安をつけることができたり、浄水器を使っているので、フィルターの交換時期だったりとか、日にちのかかるものや、次にそれをするときに役立つようなことを書き込んだりして、私にとっては万能手帳です。

 

あとは、銀行の残高や引き落とし予定なども書き込んでいます。

 

今は、家族の予定が大半ですが、私も家で仕事をしているので、スケジューリングをしたりするときには本当に便利です。

 

スマホのカレンダー機能も、以前は使っていましたが、今は全然使っていません。

 

手帳に書き込んでいると、つくづくアナログ人間だなと感じます。

 

頭の中を整理して、やるべきことを鮮明にしていくのにはちょうどいいです。

 

手帳は私の生活の相棒です。