始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

忙しくても片づける。

ずいぶんと暖かくなりましたね。

 

桜の開花宣言が出ているところもちらほらあり、冬のないまま、本当に春が来てしまいました。

 

私はまた仕事が忙しくなり、寝るか、食べるか、家事をしているか、仕事をしているかの暮らしです。

 

それでも、そんな合間にも、着々と片づけは進んでいます。

 

この間も、使っていないタオル類を処分して、引き出しを入れ替えたり、使っていないものをちょくちょく処分しては、片づけています。

 

さすがに2年近く片づけを続けているので、どんと捨てるものは今のところありませんが、小さいものは今でも出てきます。

 

それで、もうこんなにいらないなと思ったら処分。

 

欲しいな、と思ったら、家にあるものを見渡して代用。

 

そんなこんなを繰り返していると、買い足すものもほとんどありません。

 

でも、この間、料理に使う深めのボウルと、ほうきを買い直しました。

 

ボウルは、ハンドミキサーを使うときに中身が跳ねるのと、家にある今使っているものが少し小さいので、少し大きいものということで1つ買い足しました。

 

ほうきは、4分の1が抜け落ちて、しかも掃くたびに粉だらけになり、穂先もひん曲がっていたので、ようやく新しいものを購入しました。

 

毎日使うものなので、なるべく長持ちするものをといつも選ぶのですが、あっという間に傷んで使えなくなるものに当たることもあり、選ぶのが難しいです。

 

プラスチックのものに変えようかとも思いましたが、やっぱりしばらくごく普通の稲穂でできた座敷ほうきでいこうと思います。

 

あれもしたい、これもしたいと思うのは、忙しいときの特徴かもしれません。

 

でも、やりたいことを手帳の端っこに書いて、ちょっとずつ実行に移していこうと計画中です。