先の心配をやめる。
昔からそうですが、ついついこうなった場合はこう、そうなった場合はそう、と先のことばかりを気にしてしまいます。
これは本当によくないと、最近心から思うようになりました。
生きていると、理不尽なことが起こることが結構あり、それも、予想もつかないことばかりだからです。
何を言いたいのかというと、起こることがわかるくらいなら、誰も苦労しないということ。
要するに、先のことを心配しても仕方がないということです。
今ごろになってわかりました。
どんなに頑張ったって、なるようにしかならないものです。
それだったら、今を楽しもう!と思ったのです。
先のことを心配してしまうくせは、そうは言っても早々治るものでもないので、意識的に心配しないようにしむけるようにしています。
きょうも、そうなりそうな出来事あり、意識して心配しないように、なるようになると考えました。
先の心配は取り越し苦労になることのほうが多いです。
もっとためになることに時間を使いましょう。