始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

でも、あるものに縛られない。

おととい、「あるものをフル活用」と書きました。

 

今日はそれに相反するかもしれません。

 

でも、あるものを活用することは、そういう弊害があるんだなと自分で感じたからです。

 

先日、エコバッグをサッと取り出せるようにと、空いている四角い容器があったので、それを電子レンジの下の棚に置いて、そこに畳んだエコバッグを立てて置くようにしました。

 

確かに取り出しやすいし、サッと持っていけるという利点はあります。

 

でも、何だか落ち着かない。

 

何でかなと考えていたら、その立てている容器がピンク色で、しかもエコバッグも白とか黒じゃなくて、カラフルなもの。

 

そんなに面積を取っていないはずなのに、視覚的にとてもうるさかったのです。

 

エコバッグは日頃持ち歩く袋の中に入れて、ピンクの容器は撤去しました。

 

落ち着く。

 

しばらく、あるものを使うことばかりに気を取られて、本来気をつけるべきこと(その空間を快適に過ごすことなど)をおざなりにしていたせいで、こんなことになってしまったのだと反省しました。

 

見た目をスッキリすることって大事ですね。

 

今回改めて思いました。