あって当たり前からの脱却。
昔、何かの雑誌で見て、真似をしたのが、台所のラックにS字フックをひっかけて、そこにバッグをぶら下げて、例えばスーパーに行くときに出せるリサイクルのペットボトルとかトレーとか牛乳パックをためていく方法。
それを見たときから、即採用、ということで、もうずーっと、何年前からやっていたかわからないくらいずっとラックの横にS字フックをぶら下げて、バッグをかけていました。
今は、食器棚と冷蔵庫の間に、ラックの大きさだけの間隔しかないので、かけたバッグは前に飛び出ることになります。
でも、それを疑問に思うこともなく、リサイクル用のバッグやら、買い物に行くとき用のバッグやら、エコバッグやら、お弁当用のバッグやら、保冷バッグやら、バッグを幾つもかけていました。
幾つもかけているものだから、当然ですが、ボンと目立ちます。
それでも、何の疑いもなく、何年も何年もその状態でした。
ところが昨日、ふと気になって、そのかかっているバッグを外してみたんです。
すると、何てスッキリすることでしょう!
リサイクル物を入れているバッグは別のところにかけて、それ以外のバッグは自分の物を入れているクローゼットの中にしまうことにして、S字フックもろともなくしてしましました。
感想としては、何でもっと早くにやらなかったんだろうと。
こんなにスッキリするのなら、もっと早くに取っ払っておくべきでした。
とても台所がスッキリすることになって、まt動きやすい空間にすることができました。