始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

大量の突っ張り棒を捨てた。

家のあらゆる収納の中から、大量の突っ張り棒が出てきました。

 

100円のもの、100円じゃないもの、長さもいろいろで、一時はあらゆるところで使っていたのですが、物を減らしていく上で、もう使わなくなったものが多くあり、場所を取らないことをいいことに、捨てることなく、ずっとしまっていました。

 

使わない突っ張り棒があることに気づき、家中の突っ張り棒を出してみたら、何と20本近くありました!

 

持ちすぎですね、どう見ても。

 

それで、物干し用に1本だけを残し、使っていない突っ張り棒全てを処分しました。

 

ありがとうという気持ちを込めて。

 

以前は、ありとあらゆるところにカーテンをかけていたので、それをつるすために突っ張り棒を使っていたのですが、そのカーテンが駄目になったりして、もう新たなものを買わずに済ませることに決めたら、もうその突っ張り棒の出番はなくなったということです。

 

そんな突っ張り棒が20本もあったなんて、突っ張り棒に申しわけない気持ちになりました。

 

何でもしまいこんでは駄目ですね。

 

次は、駄目になったら買うことを徹底して、壊れたら新しい突っ張り棒を買おうと思います。

 

突っ張り棒よ、ごめんなさい。