始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

見渡せる持ち物。

大量の突っ張り棒を処分したことで、またスッキリ生活に近づけたような気がします。

 

物を増やすことをやめて、今あるもので暮らすと決めたら、ずいぶんと気持ちも楽になりました。

 

とはいえ、家族がいると、自分自身には確かにお金を使う機会がなくなったかもしれませんが、家族にはそこそこのお金を使っているので、果てしなく無駄のない生活とはなかなかいきません。

 

それでも、家族に自分のやり方を押しつけようとすることがなくなった分、自分自身が成長したなと思えます。

 

ふだんの持ち物もぐんと減らしたので、出かけるときも迷うことがなくなりました。

 

自分の身の回りだけは、いつも必要なものだけに囲まれている状態で、意外と要るものってないんだなと改めて実感しています。

 

私の行きつく先の目標は、いつだって手ぶらで出ることです。

 

何も持たずにいたい。

 

それが理想だったりします。

 

究極ですけどね。

 

でも、使い切ることを目標にして、これから買い足すことをやめたら、それに近づけられるかもしれないと、ひそかに思っています。

 

いつだって自分の持ち物をスラスラ言える状態にしておきたいです。