始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

いいものはいらない、と思った。

最近は暖かいので、着るものも秋の延長で何とかいけています。

 

先日、毛玉だらけになるセーターのお話を書きましたが、どうしたら毛玉だらけにならずに済むかということを考えてみました。

 

安物のセーターだから。

 

それは、大いにあり得ます。

 

そこそこいいものを買えば、毛玉なんてどこの話?ってことになるかも。

 

でも、いいセーターは手洗いをしなくてはいけません。

 

そうでなくても手荒れもひどいのに、手で洗うなんてとてもとても。

 

それに、その時間も捻出しなくてはなりません。

 

そんな面倒なことは極力避けたい。

 

となると、ニットはやっぱり避けるべきなのかなと改めて思いました。

 

ガンガン洗えて、ぼろぼろになるまで着て、それが一番いいのかも。

 

と思うと、いいものはいらないなという結論に達しました。

 

洗濯物を干したり、掃除をしたりするのに、いい服はいりませんものね。

 

結局、洗えるものに統一です。