外掃き用のほうきは、もう買わない。
家の中の掃除にほうきを使いだしてから、はや2年半。
半年に1度は新調するので、いつもはのこぎりで小さくして捨てていました。
でも、気づいたのです。
もしや、この家の中では使えなくなった座敷ぼうきも、外の掃除なら使えるのではと。
家の中でも、毎日掃除をしていたら、だんだん穂先が開いてきて、大体3回は先を切り落として使っていきます。
4回切ると、さすがに穂先が固くなってしまうので、床の掃除には向きません。
傷がいってしまうからです。
そこで、短くなった穂先のほうきを外掃きに使ってみたのです。
おっと、思ったよりなかなかいい感じ。
今まで100円ショップの短柄のシダほうきを使っていたのですが、それよりも本数が多いせいもあり、一気に砂が取れます。
これからは、座敷ほうきとして駄目になったら、外の掃除に使おうと決めました。
たとえ100円の積み重ねでも、節約にもなります。
ごみも減るし、言うことなしですね。
とはいえ、座敷ほうきとして大事に使ってからの話なのは、言うまでもありません。