始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

新しいものを買う必要はないかもしれない。

掃除機とモップで掃除をすることがすっかりと定番になり、もうほうきはいらないかなと思って、処分しようかずっと迷っていました。

 

その代わりに、もう少し体裁のいい、小ぶりのほうきを手に入れて、それを使ってみたらいいのではないかと思って、ネットで探してみたりしていたのですが、家族にこの話をしたところ、「いる?」と言われました。

 

なぜなら、そこに今までつかっていたほうきがあるから。

 

わざわざ手に入れる必要があるの?と言われて、確かにそうだと思いました。

 

だって、ここにまだ使えるほうきがあるから。

 

それで、処分することはやめて、まばらになった穂先をハサミでそろえて、あしたからも現役で使えるようにしました。

 

我が家は引き戸が多いのですが、引き戸のレール部分はやっぱりほうきで掃除をしたほうが圧倒的にきれいになるんですよね。

 

新しいものは買わず、取りあえずは家に今あるほうきを使ってきれいにしようと思います。

 

こうして時々立ち止まることも必要ですね。