始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

できるときにすぐやる。

先日、プラスチックのまな板を3枚捨てました。

 

中くらいの大きさの1枚は、引っかけられるようになっているところが破れてしまったから、ほか小さめ2枚は単に汚かったからです。

 

今は大きな木のまな板が1枚あって、それをメインに毎日使っているので、もう買い足すことはありません。

 

我が家の調理台の下はは引き出し式になっているのですが、その中くらいのと小さいまな板をシンクのすぐ下の引き出しに入れてあったので、ついでに全部出して、掃除をしました。

 

そこには、ボウルとざる、オーブントレーと鍋敷き2枚、バットが2枚にフライパン、卵焼き用のフライパンを含めて7枚、鉄のやかん、すり鉢が入っています。

 

フライパン類は立てて収納してあるので、さほど場所も取っていませんし、ボウルやざるも重ねて入れてあるので、そんなに広がっているふうではありません。

 

意外とスッキリ見えます。

 

それで、引き出し自体をきれいに拭いて、フライパンの下にだけ新聞を敷き、元どおりに入れていきました。

 

まな板がたった3枚なくなっただけではありますが、それだけでもスッキリした印象です。

 

オーブントレイと一緒に金属のお盆も立ててあったのですが、それがどうにもしっくり収まらないような気がしたので、また別の引き出しに立ててしまうことにしました。

 

するとまたさらにスッキリ。

 

ちょっとしたことだけど、それだけで気持ちよく料理ができそうです。

 

今はこんな世の中だから、自分がいつどうなるかは分かりません。

 

だからこそ、できるときにやろうとおもったことはすぐに実行に移そうと決めました。