始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

多分もういらない。

この間、家計簿を全部捨てました。

 

日記代わりにも使っていたので、いろんなことをいっぱい書いていて、自分=家族の歴史のようなところもあって、結婚してからずっと置いていたのですが、去年と一昨年のものを残し、後は全て捨てました。

 

正直、今まで一度も見返したことはないし、家計簿については、子供たちの成長に合わせて出費も変わり、物価も変わり、参考になるようで、実はならないもので、やっぱり要らなかったんだなと思いました。

 

捨てたいと思ったら、すぐに捨てたいので、見られては困るところだけを(そんなところはほとんどないですが)シュレッダーにかけて、ほかは手で破って、迷うことなく捨てました。

 

結構な場所を取っていたので、なくなってスッキリしました。

 

それから心も。

 

当たり前ですが、長い人生、いいことばかりではないので、それを見ると思い出す悲しい思い出もいっぱいあるわけで、見なくてもいいものも出てくるわけです。

 

でも、なくしてしまったら、後はもう記憶からなくしていくだけ。

 

過去にとらわれないで生きることも大事だなと気づきました。

 

これからは、直近2年分だけを残して、新しいものを下ろしたら、古いものを捨てることを意識していこうと思います。